2007年03月24日

4月から毎週水曜日を休診日とさせて頂きます。

開業して早1年半が経ちます。4月から診療日に変更がございます。いつでもご利用頂ける医療機関を目標に従事してまいりましたが、諸事情により祝祭日および毎週水曜日を休診日とさせて頂く事になりました。日曜診療は今まで通り続けさせて頂きます。尚診察時間等に変更はございません。今後とも宜しくお願い致します。
posted by クレクリ at 17:26| Comment(0) | TrackBack(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

私と便秘

意外に便秘で悩んでいる方が多いようです。胃腸科の院長である私も実は便秘気味です。そこで、今日は、便秘についてのお話をしましょう。

便秘とは、一般に排便の生理的なメカニズムに異常をきたして、長い間(3日〜5日以上)排便がなく、腹部膨満感や不快感、腹痛、排便の苦痛などを伴う場合をいいます。便通には個人差があるので、必ずしも1日〜2日に1回排便がなくても、本人が苦痛を感じなければ便秘とはいいません。

便秘には大きく分けて、「機能性の便秘」と「器質性の便秘」があります。

(機能性便秘) 一過性便秘と常習性便秘があります。
・一過性便秘 旅行や入院などで環境が変わったり、不安や緊張、興奮などの精神的な影響で、腸の運動が抑えられ便秘します。原因が解消されればもとに戻ります。
・習慣性(常習性、慢性)日常多くの人が悩んでいる便秘で、大腸の緊張が異常に高まって起こる「けいれん性便秘」、逆に低下して起こる「弛緩性便秘」、排便反射や排便力が弱まって起こる「直腸性便秘」があります。
もっとも多いのが弛緩性便秘です。便は太く硬いかたまりで排泄され、一般に中年以後、高齢者、内臓下垂や運動不足の人に多くみられます。
けいれん性便秘は、心身のストレスが原因で起こることが多く、強い腹痛を伴って、ウサギの糞のように小さなかたまりでころころした便が少量排泄されるのが特徴です。便秘と下痢を交互に繰り返す過敏性腸症候群にみられるタイプです。
直腸性便秘では、便が直腸に長く停滞して、排便困難を訴えます。便意を抑える習慣のある人に起こりやすく、弛緩性便秘と合併していることもあります。脊髄の病気などで、直腸反射が障害された場合にも起こります。
また、朝食を抜いたり、むりなダイエットを続けると、排便を促す胃・結腸反射が弱まって便秘になります。妊婦では、子宮が腸を圧迫して便秘がちになります。

(器質性便秘) 腸管自体のいろいろな病気や、腸以外の臓器の病気があって、そのために起こる便秘です。
多くは、腸の一部が癒着や炎症、腫瘍などで狭窄して、通過障害を起こしています。疑われる病気には、大腸(結腸・直腸)がん、マヒ性腸閉塞、すい炎、腹腔内癒着、腹膜炎などがあります。

便秘は辛いものです。便秘気味の院長に気軽に相談し、原因を解決してください。
posted by クレクリ at 10:15| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月27日

私とタバコ

喫煙者が犯罪人のように扱い始められてから久しいですが、私とタバコの出会いはかれこれ二十数年前に遡ります。喫煙者を親に持った私は幼少時より当然「大人になればタバコは吸うもの」と思っておりました。また周囲の友達や兄弟までが親切にタバコを勧めてくれた関係で学生時代より私の喫煙生活が始まりました。卒業して研修医として某国立大学病院で医者の仕事が始まりましたが、現在では信じられない光景ですが当時は入院病棟のナースステーションに灰皿が設置されており、医者もタバコを吸いながらカルテを書いたり仕事をしていました。ナースステーションだけでなく待合室や手術控え室、ICU控え室等院内の至る所でタバコが吸えたと記憶しております。そんな私も最後のタバコに火をつけてから7年が経ちました。禁煙のきっかけは自身の体調不良とバージャー病の患者を受け持ったことです。バージャー病とは足への血のめぐりが悪くなり足が腐ってしまう原因不明の恐ろしい病気で、その患者さんも足の指が既に3本無くなっていました。この難病はタバコが原因とされており、当時禁煙を指導する立場で喫煙していた私は喫煙の事実を患者さんに知られて結構恥ずかしい思いをしたものです。
posted by クレクリ at 13:30| Comment(16) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月12日

夏場に多い胃腸の病気

夏場に多い胃腸の病気として「感染性胃腸炎」というものがあります。ばい菌(細菌やウイルス)が体に入り腹痛、下痢、発熱や嘔吐を起こす病気です。当院では食中毒のような毒素型に比べて感染型が多く、腹痛や水様の下痢が出現し、便の検査で‘キャンピロバクター’という細菌が出た患者さんもいました。季節的にも下痢や嘔吐で脱水になりやすいため、上記の症状が出現した場合、早目の来院をお願い致します。点滴をするだけでも症状はかなり楽になりますよ!
posted by クレクリ at 17:33| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月02日

ブログ始めます

くれ内科胃腸科クリニック院長の呉 錫仁(くれ のりひと)です。今日からブログを始めることにしました。クリニックの院長として日々感じたこと、医学的なこと、病気のお話から仕事とは全く関係の無い日常生活上の出来事や趣味など幅広く書いていきたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。
posted by クレクリ at 19:53| Comment(18) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。